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RCの橋桁と欄干が一体となったアールデコ橋梁。
呉の至宝となっていいほどの逸品だ。 |
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呉駅から両城方面に向かう途中、二河川に架けられた橋。川の名前を冠するということは、橋としての序列が高いことを意味する(例えば広島市の京橋や猿猴橋もそう)が、その名に違わぬ名品である。
何といっても注目すべきはこの欄干。左右対称で規則正しい造形であり、まさにアールデコ。建設から80年近く経つが、薄汚れた感じさえも味わいになっている。
また、橋げた部分が鉄ではなくコンクリート製であるため、橋げた&欄干の造形物としての一体感が増しているのも特徴だ。これほどレベルの高いものは広島県内にはそう多くないはずで、もっと有名になっていい逸品だ。
日本の土木デザインは1920〜30年代に黄金期を迎え、戦後は急激にレベルが低下し、今なお見るに堪えないものが大半だ。この二河橋についても、最近直されたと思われる舗装部分のデザインレベルがあまりに低く、欄干の素晴らしさと対照的である。
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二河橋
Nikoh Bridge |
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#1:橋げた部分もコンクリートなのが分かる。おそらく石材は化粧。手が込んでいる。 |
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#2:欄干は超格好いいのに、舗装がダサダサ。現代の土木デザイナーは一体何を考えているのだろうか…。 |
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#3:スパンが短いので年代物のRC橋梁でも持ちこたえているのだろう。 |
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作成:2011/5/28 最終更新:2011/5/28
作成者:makoto 使用カメラ:NikonD90 使用レンズ:Tokina AT-X 124 PRO DX
12-24mm F4 |
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KURE & ETAJIMA INDEX |
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| (CC) arch-hiroshima 2006 |
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