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| 建築の質・量ともに宮島随一 |
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DATA |
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■所在地:広島県廿日市市宮島町
■用途:仏教寺院
■竣工:
仁王門:1939年?
御成門:1914年?
観音堂:1932年?
八角万福堂:1981年?
大師堂:1817年?
摩尼殿:1976年?
■構造:木造
■付近の地図(mapion) |
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大願寺と並ぶ宮島の古刹。真言宗の寺院であり、806年に空海が開いたとされる。建築群は弥山登山道の一つ(大聖院ルートという)に沿って配置されており、山岳信仰・修験道とも関わりがあるようだ。
明治期の大火で建築群の大半を焼失したため、多くは昭和期の再建であり文化財ではないが、グレードは高く非常に見ごたえがある。海側から順に紹介したい。 |
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大聖院
Daishoin |
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#1:大聖院の伽藍。左から順に摩尼殿、観音堂、勅願堂。奥に海が見える。 |
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#2 |
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仁王門 (写真#2)
大聖院の表玄関。滝小路を進むと正面に現れる。安置されている仁王像の出来映えも良いが、門の装飾も見事。
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#3 |
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観音堂 (写真#3)
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#4 |
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大師堂 (写真#4)
境内では最も古い建物。明治期の火災を免れ、江戸時代のたたずまいを留めている。
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#5 |
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遍照窟 (写真#5)
大師堂の地下部分。四国八十八箇所霊場の本尊が置かれており、本尊前に埋められたお砂を踏んでいくことで八十八箇所巡りと同じ利益があるという。遍照窟とは「幸せの光を、あまねく(遍)照らす(照)道場(窟)」という意味。
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#6 |
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摩尼殿 (写真#6〜#10)
個人的に最もグッときたのがこの摩尼殿。屋根を支える構造材(斗きょう)に特に存在感がある。丘の上にあるので、観音堂から見ると軒下を見上げる形となる(写真#7)が、そこまで考慮してデザインされているのかもしれない。
各所にあしらわれた装飾も見ごたえがある。
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#7:丘の下から見上げる #8:木鼻の装飾、格天井が美しい #9:連なる垂木(上から飛擔垂木、地垂木、尾垂木) #10:室内でも構造材を見せている (#7〜10はクリックすると拡大表示します) |
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#11 |
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そのほか
境内にはその他にも小さなお堂が並んでいるほか、各所に石仏などが配されている。ありとあらゆる願いをかなえてくれる、一種のアトラクション施設と言ってもいいかもしれない。
建築も含めた境内散策が楽しく、ぜひ訪問すべきスポットといえる。時間があればロープウェイで弥山に登り、徒歩で大聖院に向けて下山するのもオススメの方法だ。
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[行き方ガイド]
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JR「宮島口」駅または広電「宮島口」駅から連絡船で10分ほどで宮島桟橋。さらに徒歩20分ほど。 |
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作成:2011/5/14 最終更新:2011/5/14 作成者:makoto 使用カメラ:NikonD90 |
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Miyajima INDEX |
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| (CC) arch-hiroshima 2006 |
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