
| 対象事業名 |
設計者名 |
完成年 |
| 安佐南区役所分館 |
村上 徹 |
未定 |
| 基町高等学校 |
原 広司 |
2000年 |
| 矢野南小学校 |
富田 玲子 |
1998年 |
| 平和橋 |
岸 和郎 |
未定 |
| 東千田公園 |
山本 紀久 |
1999年 |
| 水の都モデル整備事業 |
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− |
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広島駅南口ゾーン
+京橋猿猴分岐部ゾーン |
エリアス・トーレス(南口)
+宮崎 浩(分岐部) |
未定 |
| 猿猴川アートプロムナード |
佐々木 葉二 |
1997年 |
| 段原リバーフロント地区建築物誘導 |
錦織 亮雄 |
1997年 |
| 中工場 |
谷口 吉生 |
2004年 |
| 西消防署 |
山本 理顕 |
2000年 |
| 市民てづくりの里 |
三田 郁雄 |
未定 |
| 宇品内港埋立地区構想複合住宅整備等 |
藤本 昌也
(マスターアーキテクト) |
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| メッセ・コンベンション基本施設 |
伊東 豊雄 |
一旦中止 |
(出典:広島市都市計画局ウェブサイトより抜粋) |
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2045年に向けて、優れたデザインのインフラを整備する広島市のプロジェクト。被爆50年にあたる1995年に開始された。当初は「ひろしま2045ピース&クリエイト」という名称であったが、後に「ひろしま2045:平和と創造のまち」と改称された(以下「P&C事業」と表記)。
戦後、建築界をリードし続けたのは常に公共建築であったが、近年は設計入札(=設計をデザイン能力でなく最も価格の安い業者に任せてしまう)の影響で、極めて質の低い没個性的なものになり果てている。かくして、景観上好ましくない建造物を行政自らが作ってしまうという笑えない状況に陥っている。
そこで広島市は景観形成上特に重要と思われる公共建設事業については、指名あるいはコンペにより設計者を選定する(入札ではなく随意契約になる)ことができるように要綱を定めた。これがP&C事業だ。
設計入札をやめ、公共建築全体のデザインレベルを高めていくには、まず現在進行中のP&C対象プロジェクトが市民に受け入れられる、すなわち「確かに幾分割高だけど、これだけ良い建築ができるならいいや」 という合意形成が必要になる。ここで失敗すると「税金の無駄でしかない」との烙印を押され、設計入札に逆戻りしてしまいかねない。
プロジェクト開始から10年を経て成果は出てきているが、有名建築家の作品がポツポツできる打ち上げ花火の感は否めない。厳しい財政状況の中ではこれが限度ということだろうか。
で、これらが「良い建築」かどうかは…、各自の主観にお任せします。
[参考文献・サイト]
1) 広島市公式サイト
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