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広島湾を望む絶好のロケーション。
DATA
■設計:池原義郎・建築設計事務所+大林組
■所在地:広島県広島市南区元宇品町23-1
■用途:ホテル(客室数550)
■竣工:1994年7月
■敷地面積28423平米 建築面積7579平米 延床面積49069平米
■構造:S造地上23階地下1階
付近の地図(mapion)
現在の宇品新開は明治期の干拓事業で誕生した。その突端にある元宇品(かつての島)は干拓によって陸続きになったものの、現在でも原生林を残しており、貴重な自然公園である。その元宇品にあった造船所の跡地に広島プリンスホテルが建っている。瀬戸内の島々を望むことができる、極めて恵まれた立地である(#3, 4)。

高層棟の平面は正三角形で中央にコアがあり、全方向に開口部を確保している(photo#1)。また、都市型リゾートホテルとして、隣接するマリーナとの連携もはかられている(photo5, 6)。

一階ロビーには水が張ってあり、その周囲を螺旋スロープが取り巻いている(photo#2)。ただし、二階に上がる度にスロープを利用するのは現実的ではなく、またオーバースケールであることも否めない。ここは疑問の残る造形だ。


[行き方ガイド]
広島駅南口・八丁堀・紙屋町・広島港から広島バス(赤バス)21番線「広島プリンスホテル行」に乗り、終点下車。

広島プリンスホテル
Hiroshima Prince Hotel

#1:

#2:内部空間

#3:高層階からの眺望1(海側)

#4:高層階からの眺望2(陸側)

#5

#6
作成:2000/5/18 最終更新:2003/3/12
作成者:makoto 使用カメラ:Canon PowerShot G1
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