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| 広島における娯楽の殿堂。 |
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DATA |
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■設計:石本建築事務所+広島市
■所在地:広島県広島市中区基町5-25
■用途:スポーツ施設
■竣工:1957年(昭和32年)
(竣工後、数度に渡り拡張工事を受けている)
■規模:敷地面積23,848m2(グラウンド面積12,160m2)
■構造:RC造
■付近の地図(mapion) |
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広島の都心部に建つ野球場。完成から半世紀を経た現在でも広島における娯楽の殿堂である。ここでは新球場への移転(*1)を控えた現球場について写真中心にレポートする。
広島東洋カープ(*2)は創設以来本拠地を市街地の南端にある広島総合球場(現広島県総合グラウンド)に置いていたが、交通の便が悪くナイター設備も無いことから都心へ移転させることになり、財界からの寄付等により現位置に建設された。第1期工事は着工から僅か5ヶ月で竣工という突貫作業だった。
全体的に施設に余裕が無く、躯体の老朽化も進んでいる。例え耐震補強したとしても現位置でこれ以上拡張することはほぼ不可能であり、移転はやむを得ない決断だと思う。
[補注]
(*1)新球場は環境デザイン研究所の設計により2009年のシーズンまでに竣工する予定。広島市のサイトで基本設計の概要を閲覧できる。
(*2)広島東洋カープは日本唯一の親会社を持たない市民球団であり、創設当初の極端に苦しい時期には市民の募金で乗り切ってきた。マツダ(当時の名称は東洋工業)がスポンサーとして株を持っているが球団経営には口を出さず独立採算が守られている。企業ではなく地域を向いたプロスポーツのあるべき姿を体現しているものの、慢性的な資金難であることに変わりは無く、選手を外から買ってくる”補強”ができない状態が続いている。
(*3)プロ野球の本拠地としては他に阪神甲子園球場、元グリーンスタジアム神戸(←名前がコロコロ変わる)がある。
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広島市民球場
Municipal Baseball Stadium |
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#1:ドーム球場全盛の日本にあって数少ない(*3)オープンエア&天然芝の球場。ただし「市民球場」であるためアマチュアへの貸し出しが多く、芝の状態は決して良好ではない。 |
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#2:外観 |
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[参考文献・サイト]
1) 広島東洋カープ公式サイト
2) ウィキペディア「広島市民球場」
3) 広島市サイト「新球場建設の推進」
[行き方ガイド]
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[電車] 広電「原爆ドーム前」電停より徒歩1分 |
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[バス] バス各社「広島バスセンター」「紙屋町」「県庁前」「市民球場前」バス停より徒歩1〜5分 |
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作成:2007/5/6 最終更新:2007/5/6
作成者:makoto 使用カメラ:NikonD70 |
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PEACE CENTER INDEX |
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| (CC) arch-hiroshima 2006 |
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