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| 公園の中に建つ美術館 |
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広島市の都心部、中央公園のただ中に建つ美術館。広島銀行が収集した美術品が展示されており、特に常設展には定評がある(らしい)。
建築計画としては、敷地を回廊で囲み、中央部に円形のメイン展示室(常設展用)を、地階にサブ展示室(企画展用)を配置しており、寺院の伽藍配置を連想させる。回廊には、都会の喧噪を遮断し訪問者を美術鑑賞に集中させる狙いがあるものと思われる。近年は「金沢21世紀美術館」のような開放的な美術館がトレンドだが、このようにあえて閉鎖的に作るのも一つの方法だろう。
メンテナンスの手は行き届いているが、全体的に薄汚れてきているので、第一線を維持するならそろそろリフォームが必要だと思う。
さて、この建物で一番グッと来たのは、展示室ではなくて、ミュージアムショップから地階に下りるための階段の造形。(写真#4,#5) 特にこの場所にこの造形を選択する必然性は全くないし、ここじゃなくて展示室をもっと頑張ればいいのに…と思ってしまうが、そんなツッコミは差し置いても造形だけで勝負できているのはさすが。
[参考文献・サイト]
1) ひろしま美術館公式サイト
2) 建築マップ「ひろしま美術館」
[行き方ガイド]
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[電車] 広電「紙屋町西」「紙屋町東」電停から徒歩3分
アストラムライン「県庁前」駅から徒歩1分 |
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[バス] 「紙屋町」「県庁前」「広島バスセンター」が最寄り |
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ひろしま美術館
Hiroshima Museum of Art |
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#1:メイン展示室。内部には円形のホールがあり、そこから諸室にアクセスできる。 |
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#2:回廊と展示室の関係。回廊に特別な使用目的はなく、動線でもない。一方外部から完全に遮断されており、閉鎖性は非常に高い。 |
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#3:ミュージアムショップとカフェ |

#4:階段の造形 |

#5:地階から見上げ |

#6:メインアプローチ |
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作成:2007/8/15 最終更新:2007/8/15
作成者:makoto 使用カメラ:NikonD70 使用レンズ:Tokina AT-X 124 PRO DX 12-24mm F4 |
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CENTRAL DELTA INDEX |
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| (CC) arch-hiroshima 2006 |
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