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| アンデルセンの本店は、広島を代表するリノベーション店舗でした。 |
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設計者は各地に多くの銀行建築を残し、広島でも日銀を設計した長野宇平治。外観は基本的にルネサンス様式だ。本通りに面した正面玄関(photo#1の右半分)には1階部をドーリア式、2階部をコリント式とする石柱が立っていた。外装は岡山産万成石貼り、内部にはイタリア産の大理石が大量に使われ、大きな吹き抜けも備えていた。1943年には三井銀行と第一銀行が合併したため名称は帝国銀行広島支店となった。
被爆時には屋根が落ちるなど甚大な被害を被ったが、山下寿郎設計事務所(現、山下設計)の設計で修復され、再び銀行として使用された。
さらに銀行移転後、タカキベーカリーが買収し、リノベーション工事(設計は大成建設)を施した後、ベーカリーとレストランの複合店舗「アンデルセン」の本店として1967年にオープンさせた。ファサードの石柱はこの時に撤去されている。
[参考文献・サイト]
1) 広島市+被爆建造物調査研究会(1996)「ヒロシマの被爆建造物は語る」広島平和記念資料館 |
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広島アンデルセン/旧三井銀行広島支店
Hiroshima Andersen / Old Branch Office of Mitsui Bank |
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#1:写真右側が正面。店舗として使うには大きな開口部が必要であるため、権威的な石柱などはリノベーション時に撤去された。写真左端は増築部(1977年)。 |
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#2:ファサードの様子 |
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作成:2000/9/2 最終更新:2009/8/20 作成者:makoto 使用カメラ:NikonD90 |
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