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シンボルタワー |

北浜アリー。地霊を最大限に活用。 |
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高松をブラブラする。
駅前は都市再生特区らしく、派手な再開発が進行中だった。ただ、プロジェクト間の連携(例えば高層ビルと駅舎とか)は十分とは言えない。何より、ウォーターフロントなのに海が見えないとはどういうことだろう?
これと好対照なのが、波止場の倉庫をそのまま再利用した「北浜アリー」だ。こっちの方が高松という都市規模に合っていると思うし、何より都市”再生”っぽい気がする。
高松でもう一つ外せないのは丹下さんの「香川県庁舎」だろう。横に立っている高層の増築部も丹下事務所だが、どう見ても旧館に負けている。
丹下健三の作風の変化を見るのは戦後日本の建築をよく写していて興味深いが、コルビュジェの影響下にあった初期作品が最も優れていると感じるのは私だけだろうか? |

香川県庁舎。古いけどキてます。 |
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一つの建築なのに、「街並み」を形成しているような気になる |

上層部にも車が上がってくる。 |
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次に行ったのは坂出人工土地。大高正人が広島の基町アパートと同時期に手がけた作品として知られる。これは一言で言うと「二階建ての都市」だ。人工土地の上にも下にも家が建つ。土地なんだから、当然車も上に上がってくる。
下層部はテラスハウス形式の店舗と駐車場となっているが、この駐車場は将来の需要に応じて住宅に転用できるよう設計されていた。不完全であってもメタボリズムの夢が実現したわけで、今見ても最高にエキサイティングな建築だ。惜しいのはメンテナンス不足から空き室が発生していること。
全体をもう一度磨き直して、どうにもならない箇所は立て直してもいいから、何としてもこの文化遺産を活用しながら残してもらいたいと思う。
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グッとくる階段 |
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