
逆光だけどウナギの寝床の経年変化がよく分かる写真。屋根がスレート葺きであることも分かるだろう。 |
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宮城県登米(とよま)町にやってきた。登米小学校などかな〜り面白かったが、その辺は建築マップの特集ページを見て欲しい。
さて、左の写真は、河川敷の上から街を撮ったものだ。敷地境界線が縦方向に入っていて、街道が横向きに走っている。各敷地は街道に顔を向けている。
つまりこれらは町家建築群のなれの果てと推測する。店舗の後方に坪庭を置いて蔵を置くというスタイルのままの敷地もあれば、蔵を潰して家をもう一軒建てたところもある。でも実質的に接道してないから、河川敷側からアプローチしたり、ウナギの寝床の間を縫うように通路を置いたりしている。
もう一つ面白いのは、さすがスレートの産地だけあって、古くて傾いた建物はまず間違いなくスレート葺きである点だ。地場の建材を使うことは建築の作法を揃える第一歩。大切にしてもらえるといいのだが。
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