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広島県 INDEX
大正デザインの気象台。
DATA
■設計:広島県建築課(伊達三郎)
■所在地:広島県広島市中区江波南1-40-1
■用途:資料館
■竣工:1934年(昭和9年)12月
■構造:RC造2階
■付近の地図(mapion)
ファサード(photo#1)からはドイツ表現主義が入り込んだデザインと、気象台として実用に耐える堅牢な造りがうかがえる(写真-1)。この堅牢さは被爆時にも発揮され、窓枠やガラスは失ったものの建物自体は爆風の直撃に耐えた。建物内部は思ったより明るくて優美な大正的デザインだ。(photo#3)

二階にある北側を向いた部屋には被爆当時の壁が保存されており、ところどころにガラスのささった跡を見ることができる。


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広島市江波山気象館 /旧広島地方気象台
Ebayama Museum of Meteorology
広島市デルタ(三角州)の南端にある江波山の頂に建てられた気象台。1934年に「広島測候所」として建てられ、1987年に上八丁堀に移転するまでの間広島地方気象台として使用された。その後、気象をテーマにした科学館に改装され、1992年に再オープンした。

#1:ファサード

#2

#3

#4

#5

[参考文献・サイト]
1) 宮本和義+建築知識編集部 2002 「中国・四国を歩こう!建築グルメマップ2」 エクスナレッジ pp11
2) 江波山気象館オフィシャルサイト
3) 広島市+被爆建造物調査研究会(1996)「ヒロシマの被爆建造物は語る」広島平和記念資料館

[見学ガイド]
・ 開館時間:9:00-17:00(入館は16:30まで)
・ 休館日:月曜日(5/3-5/6と11/3は除く)、祝日の翌日、年末年始(12/29-1/3)、8/6、5/6-5/8
 (詳細はウェブサイトで確認した方がよい)
・ 入館料:大人100円、小人50円

[行き方ガイド]
広電(路面電車)の場合は江波行きの終点「江波」で下車。そこから徒歩で15分ほど。
バスの場合、「かきうち通り経由江波方面行き」に乗り「江波小学校前」で下車し徒歩5分。


作成:2000/3/22 最終更新:2005/6/3
作成者:makoto/arch-hiroshima 使用カメラ:Olympus C900 ZOOM
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